STRETCH

はじめに   現在の私   ATWの基本   フリスタと柔軟性

はじめに

2006年3月13日、僕はいつものようにフリスタ動画を見ていました。

“フリスタはじめて3ヶ月です。”、なんて書いている子が、Sアラとか簡単にやっています。

“やっぱ若い子は違うなー、俺が初めて出来るまでどれだけ苦労したことか・・・”、などと見ていましたが、急にあることに気がつきました。

普通のリフティングがおぼつかないのに、スコーンッ、と大技を決めたりするのだ。

“なぜ!?”

私は年をとってはいるものの、フリスタ暦は長いほうです。

練習量は多いとは言えませんが、リフティングはそれなりに安定してきて、技のバリエーションも増えてきました。

しかし、これといった大技が出来ない。

出来たとしても確率は低すぎる。

出来る子とは何が違うのだろう?

そこで私は、ハッと気づきました。

足が上がっていない・・・・

なぜ今までこんな単純なことに気がつかなかったのだろうか。

ある程度は柔軟性は必要かと考えていたが、こんなに重要だったとは思いもしなかった。

高校の時の物理の公式を思い出して検証をしてみました。

サッカー未経験の子がすごく上手かったりするのも納得できる気がします。

僕の経験上ですが、サッカー部員はストレッチをめんどくさがって、体が硬い奴が多い。

サッカー経験者がフリスタやるより、格闘家やバレリーナが始めるほうが早く上手くなるのではないだろうか。

仮説ではあるが、フリスタにとって最も重要なのは体の柔軟性である。

そこで、岩のように硬い私の体を柔らかくすることで、フリスタテクニックがどう変わっていくのかを検証したい。

2006.4.26

しかし、現在、仕事疲れが溜まって家では何も出来ないでいます。
ストレッチ全くやっていません。
トホホ・・・

2006.5.17


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